自分を信じる

昨日は、コロナ関連のニュースや知人が濃厚接触者になったり、父の友人で、以前 亡くなった方がもしかしたらコロナが原因だったかもしれないと知り、落ち込んでおりました。

私は、何をすべきか。

社労士の勉強に集中すべき。

家族との時間を大事にすべき。

コロナに感染しないように感染対策をばっちりにするべき。

全てが大事なことですね!

 国民年金制度は日本国憲法第25条第2項に規定する理念に基づき、老齢、障害又は死亡によって国民生活の安定がそこなわれることを国民の共同連帯によって防止し、もって健全な国民生活の維持及び控除に寄与することを目的とする。

自分や家族の加齢(老齢、障害、死亡など(保険事故の発生)に社会全体で備えるための仕組みであり、あらかじめ保険料を納めて必要な時に給付を受けることができる社会保険

現役世代が支払った保険料を仕送りのように高齢者などの年金給付に充てるという「世代と世代の支え合い」という考え方=賦課方式

公的年金制度の変遷

S36.4.1~国民年金制度スタート・・・拠出制の年金制度 日本全国民が何かしらの年金保険に加入している『国民皆年金体制』が整った。

S60の年金大改正により、加入している年金制度により年金給付や保険料負担の不公平が生じていたものが見直され、S61.4.1からすべての国民が国民年金の対象とされた。全ての国民に共通する基礎年金を支給する制度とされ、厚生年金保険制度は基礎年金に上乗せして支給する報酬比例年金(上乗せ年金)として再編成された。2階建て年金制度

第一号被保険者 自営業者・学生 国内要件 20歳以上60歳未満

第2被保険者 サラリーマン等・公務員 (厚生年金に加入している者 国年との二重加入となる。)

第3号被保険者 第2号被保険者のに扶養されている20歳以上60歳未満の一定収入以下の配偶者

つづく

 

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